中古マンションの広告について

中古マンション選びをするとき、広告やカタログに惑わされないようにしましょう。中古マンションは現在都市部を中心に供給過剰とも言えるほど多く出まわっているので、地域によっては毎週のように新聞の折込みやポスティング、ダイレクトメールで中古マンションの広告が送られてくるということもあるでしょう。そのような広告の文句をみてみると、中古マンションであるにもかかわらず新築同然の部屋であることや、好立地であることなどがよく記載されています。
ですが、注意しなくてはいけないのはそれら広告として用いられているのはあくまでも最も見栄えのする写真や条件であり、必ずしも登録物件のすべてに当てはまるものではないということです。特に写真やイラストなどは、実際に行ってみたらだいぶイメージと違っていたということもよくあり、直接見てみないことには自分の希望に即したものであるかは判断することができません。
また、広告などでは建物そのものの情報はわかりますが、周辺の雰囲気や近隣の建造物については確認をすることができません。また、広告のための見栄えをつくるために植栽の写真が合成されており、実際にはそれほど緑が多くないといった物件もよくあります。
また、見取り図が掲載されている場合もこれは人気のある角部屋ないしは南向きの部屋のみのもので、中住戸は違う間取りをしていることもあります。チラシなどはあくまで情報の一つととらえ、それだけで早急に決めるようなことは避けた方がよいでしょう。